歯周病は全世界で増えている???

歯周病は全世界で増えている???

2001年のギネスブックにある感染症について書かれてありました。それは何だかわかりますか?そうなんです、実は歯周病なんです!『全世界で最も患者が多い病気は歯周病である。地球上を見渡しても、この病気に冒されていない人間は数えるほどしかいない。』とギネスブック2001に書かれてあるんです。それもなんと近年では、大人だけではなくて子供にも蔓延しつつあります。

 

 

 

歯周病になってしまう原因の1つに、軟らかい食べ物を好んで食べるということがあげられます。どうですか?世界を見渡したら、生活水準が昔よりもはるかに上がってきていて、おいしいものとして好まれている食べ物って、軟らかいものが多いと思いませんか?そう言われてみれば・・・と思われるはずです。それに食べたいものが簡単に手に入る(簡単に食べれるものが多く売られていますよね?)ので、食べたい時に食べたいだけ食べてしまうんです。ということは必然的に口の中で細菌が繁殖しやすく、歯周病に関連のある歯垢を貯めやすくなってしまうということなのです。

 

 

 

みなさんも御存知の通り、成人病が増えていますよね?これもなんと歯周病が関連していると言われています。成人病は、生活習慣病と言われているように、飲食や運動、休息、喫煙などの生活習慣から起こってくる病気なのです。歯周病もその1つなのです。最近では若い人達にも蔓延しつつある歯周病です。若い時は好奇心が旺盛で、生活も不規則になりがちです。友達とおしゃべりが弾み、スナック菓子やジュースを口にだらだら入れていたり、ゲームをしていて眠くなったからと歯磨きもせずに寝たりしていませんか?

 

 

 

今では、10代の若者ですらなってしまう歯周病です。60歳過ぎる前に歯をなくしてしまう人もいるのです。おそろしいことです。皆さん、日頃からきちんと歯みがきとプラークコントロールを心がけていきましょう。そして、日頃の生活も見直していきましょう。